作って作って…電話に出ると
朝から塾の机を作って作って…
そのあとトラックに載せて載せて…
完璧ですぞ。
明日の納品が楽しみだ！
と、悦に入って事務所に戻った今。
東京電力の保安会社という方から電話。
なんでも約款が変更になって動力（200V）の料金体系が変わる案内とか。
以下、会話。
保安：「…（説明後）、毎月の電力会社から来る料金表をご用意下さい」
わし：「内容はそちらで把握してるんぢゃないの？」
保安：「いえ、料金表の内容をご説明したいのでご用意下さい」
わし：「それより、保安会社って言ったよね」
保安：「ハイ。東京電力の保安会社です」
わし：「社名はなんて仰るんですか？」
保安：「ですから東京電力の保安会社です」
わし：「いやそれは社名ぢゃないでしょ？御社の社名はなんていうんですか？」
わし：「保安会社ってカテゴリーのなんて名前の会社なんですか？」
保安：「いや…それはですね…」
わし：「はい。」
保安：「で…」ガチャ切り
で…で終わるとは中々意表を突いた切れ方だったな。
後ろで沢山の人々が電話している声が聞こえていた。
これはこれでノルマとかあって大変なんだろうな…
今回は肉声だったので腹が立つより同情しましたよ。
若い声の貴方…もっと生産的か世間の役に立つ仕事しましょうよ。
年をとってから後悔するときがきっと来ますから。
