徒然なる椅子屋

日々のたわごと

狗尾草

狗尾草。犬の尻尾の草。エノコログサと読む。
一般的には「猫じゃらし」。そう呼んだ方が解かりやすい。
春から秋にかけて穂が出ているが、やはり秋のそれが一番大きくなる様に感じる。
小さい頃はちぎって毛虫ごっこをしたり、ママゴトの食材になったり。
田舎のあぜ道や道路の脇には、ずっと遠くまで狗尾草のすじが続いている。

Setaria viridis