徒然なる椅子屋

日々のたわごと

頂き物

ご近所に「川魚漁」を行っている方がいらっしゃる。
その方は専業の川魚漁師ではないけれど、漁業権を所持して冬場のみ漁を行う。
我が家の近隣には川が多く、鯉、フナ、モロコ、ナマズ等々の魚が豊富なのだ。
冬場は水量の少なくなった川の淀みに魚が冬眠の為に集まる。
そこで根こそぎにならない程度に獲るわけだ。



そんな、川魚漁で取れた魚の甘露煮を頂いた。

「フナとクチボソだよ」
と言っていたが、よく見ると…
フナ、鯉、クチボソ、モロコが混じっていた。
小さな魚だが、よく煮てあって鱗も骨も頭もポクポク食べられる。
鯉とフナは川の味。モロコは春の小川の味。
クチボソは田んぼの味がした。


ご馳走さまでした。次はドジョウがいいな(笑)





















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